加工の際にレーザ光で溶融した材料を除去するためにアシストガスを使用します。
この際アシストガスとして「酸素」を使用した場合、切断面に酸化皮膜ができてしまいます。
特にステンレス材の場合、縁が黒く焦げたような状態になり材料の色から非常に目立つ状態になります。
それを避けるために「窒素」を使用して無酸化加工を行うことを「クリーンカット」と言います。
当社はステンレス材全てでクリーンカット加工を行っております。
鉄材のクリーンカットについてはt6.0まで可能です。
ご希望の場合は当社営業までお問い合わせ下さい。